東京ドーム・Ｗｉｎｔｅｒ Ｃｏｎｃｅｒｔ ＭＣ　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　１２月３１（水）１７：００〜

剛「みんなのってるかい？今日は最後まで一緒に盛り上がろうぜ」（ＨＡＰＰＹ ＨＡＰＰＹ Ｇｒｅｅｔｉｎｇ曲中で）
剛「みんなありがとう！最後まで盛り上がるぜ」（全部だきしめて曲中で）

−１回目ＭＣ−
光「こんにちは、改めましてＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ堂本光一です」
剛「センキュウ、みんなこんにちは。盛り上がってる？」
客「イェーイ」
剛「最後まで行ける？」
客「イェーイ」
剛「改めましてＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ堂本剛です」
光「ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓです」
剛「ほんまどーむ、どーむ言うことでね」（さむ〜い）
剛「今の笑うところ」
光「頭からすごい歓声で」
剛「走りすぎて汗かいてるんでね。非常にお父さんと親子で来ている人が多かったですね」
光「外野席、顔見えてます」
客「きゃあ〜」
剛「見えてまっせ」
光「１９９８年１２月３０日？」（光一君、日にち間違えてます）
剛「３１」
剛「３０」
剛「今日４２」
光「今年最後ですね」
剛「うん最後ですよ」
剛「今年あった嬉しかった事、悲しかった事。このコンサで吹き飛ばしてもらえれば」
光「皆さんの愛を下さいね」
剛「愛を交換。僕たちが愛をプレゼントします」
光「珍しくアイドルらしいこと」
剛「何がですか？アイドルじゃないですか」
剛「アイドルやなかったらこんな衣装着ませんよ」
光「もうあと何時間後で」
剛「そうですよ。あと何時間で３２ですよ」
光「さば読んでるアイドルです」
剛「大人入りの第一歩じゃないですか。ほんと幸せものですよ」
剛「５万５千人と迎えられて」
剛「僕、４月１０日ですけど、まあ、あれですよ。１月１日に、どんなに辛くても、苦しくても、お誕生日を祝います」
光「こんなん初めてですよ」
剛「何て言うんですか。ふたりって言うのは、フェンスを作らなきゃいけないんですよ。もう２０歳だからフェンスを壊すんですよ」
光「光一バリアを張ってもいいですか？」
剛「そう言うことを言う」
光「♪バリア〜♪」（中森明菜さんの歌）
剛「疲れた時にね。友達に励みもらえるじゃないですか」
光「それはハゲみ？」（光一君の寒いギャグ）
剛「こんなところでハゲなんて、大きい声で言えますよ」
剛「長瀬も呼びますし、僕の分身の岡田もね」
剛「誕生パーティー」
光「剛君がセッティングしてくれるという心が嬉しいですよ」
光「宝塚で始まり、ドームで終わる」
剛「しあわせですね」
剛「最後まで盛り上がっていって下さいね」
剛「私、一応ソロ２曲バラードとミディアムロック作って来たので歌います。皆さんの励みとかになればいい」
剛「光一さんも、光一君も」
光「その辺も見所のひとつですのでね。楽しみに」
剛「は〜い」
光「前のコンサートで、僕はＪｒに『あっ、誰か来た』って言われましたからね」
剛「（笑）前で歌ってる主役じゃないですか」
剛「めちゃくちゃ、こんなちっちゃい子が」（とジェスチャーする）
剛「主役なんですけどね」
光「ではジュニアに」
剛「歌っていただきますよ」

−２回目ＭＣ−
ジャンボ人形を見て
光「ちょっと中居君に似てるような気が」
剛「中居君」
剛「どうもありがとうございます」
剛「上になんか飛んでますよ」（と、飛行船を見て言います）
剛「あの中にね、岡田が乗ってるんですよ」
客「（笑）」
光「ま、ほんとに数時間で来年が来てしまう」
剛「そしてあなたは２０歳になるということですね」
剛「僕らが最初に出会った頃、中学くらいの時ですか。それから」
光「７年、あらららららら」
剛「僕らファーストコンサートは武道館」
光「もうすぐ、終わってしまうんですか？来年は」
剛「そうですね」
光「日生劇場でコンサート」
剛「えっ？いぃぃぃえっ？」
剛「ソロコンですか？もうちょっと遅くしましょう」
剛「えっ、おっちゃんはびっくりした」
光「コンサートはふたりで。ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓはふたり」
剛「少年隊の皆さんがやっていたのを引き継ぐらしいですね」
光「マスクをやらせていただきます。チケットが取れなかったらしいですね」
剛君すかさず手を挙げます（笑）
光「その左手は何？」
剛「えっ？あれ？はい？取れなかった」
光「取れなかったじゃなく、取らなかった。れとらの違い」
剛「いやいや、電話で光一さんのマスク行きたいんですけど、すいません、もう無いんですよって言われました」
剛「出ますよ」
光「君出ないでしょ」
剛「出るというか、横切りますよ、君が．．．」
剛「相方ですからね。譲ってもらえますよね」
光「僕も取れなかったんですよ。本人やん」
剛「主役ですからね」
剛「僕は１月１６日〜（省略）〜と言うドラマに出ます」
客拍手する
剛「まあ、あの〜」
剛「ああ、拍手はいいんですよ、ああ拍手は」
剛「キスシーンが２回ばかし、今のところ予定であります」
光「僕もハルモニア」
剛「う〜ん」
光「いっぱいありました」
剛「うん」
光「口移しもほんとにやりました。光一やって！」（お客さんの悲鳴）
剛「えーっ、はほーん」
剛「う〜ん」と後ずさりしステップを踏む。
光「何でそんな下がって行くの？」
剛「ウエストサイドストーリーみたいや」真似をしながら言います。
剛「どっちも自分からでなくて向こうからしてきます」
客「ええっ！」
剛「もう撮りました」
剛「まあ、結果を．．空気のような感じがしました。ええ、と言うか空気とした、エアーキッス」
光「相手が口を開いてた？」
剛「いやいや、いやそうじゃなくて」
剛「そこまで大人のキスじゃなくて」
光「はっきり言え！」
剛「はっきり言いましょうか。僕の負けでした。僕はしてません」
光「ほんまにしないな」
剛「僕がシャイシャイボーイだからですよ」
剛「将来の嫁さんの為にとっておきます」
剛「僕はあの空気、嫌いですね」
光「人間失格でやった」
剛「あれは、やったと言うより、事故ですからね、アクシデント、たまたま、あれは人生最大のショックですよね」
光「忘れられない」
剛「俺も忘れませんよ、あんなに苦い思い出」
剛「でもこれからはするかもしれませんよ」
客「きゃあ〜」
剛「１月１６日土曜９時日テレでやります」
剛「来年のＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓよろしくお願いします」
光「このコンサートの後にＪ−ＦＲＩＮＥＤＳのコンサートがありますけど」
剛「はい」
光「神戸の大地震の子どもの為の」
剛「うん」
光「ＣＤですんで」
剛「うん」
光「是非買っていただきたいなと」
剛「文房具を買ったりだとかね、よろしくお願いします」
光「今日、この東京ドームに募金箱が置いてありますが皆さんが１円ずつでも５万５千円です」
剛「うん、大金とか入れなくても気持ちでいいですから」
光「気持ちと言っても、これだけじゃダメですよ」（と胸をたたく）
光「ＣＤ買って欲しいと思います」
剛「有線もリクエストして欲しいなと、お願いしま〜す」
光「剛君のドラマの主題歌、ＫｉｎＫｉ Ｋｉｄｓ」
剛「そうですよ」
光「もうじき、レコーディング、発売日は．．．」
剛「２４日です」
光「お前よう知ってんなぁ〜」
剛「そんなの当たり前、２月２４日です。皆さん是非買っていただきたい」
光「今回ソロを」
剛「うん」
光「僕の作詞・作曲を１曲と」
剛「ええ」
光「僕はマスクのナンバーからひとつ歌いたいと思います」
剛「そちらの方も楽しみに」
光「僕の成長ぶりが確認出来ると思います」
剛「そうですね」
光「剛君も」
剛「うん」
光「作詞・作曲を２曲」
剛「そうですね」
剛「愛」
剛「ネガティブな人に送る歌です」
光「心をひとつにしましょう」
剛「何にしようか？」
光「ウェーブでもしましょうか」
光「上の方の人は良く見て」
客笑う
光「笑うところ違うべや」
剛「べやってね」
剛「行きますよ」
ウェーブが始まり．．．
剛「ウェ〜〜〜ウェ〜〜〜タンタカタンタンタンタカタン」
光「う〜う、５万５千人のウェーブ」
剛「すごいっすね」
光「うわ〜」
剛「すっげーこれ」
光「来るで、来るで」
剛「皆さん、準備していて下さいね」
剛「（笑）」
光「心をひとつにですよ」
光「もうすぐ終点です」
ウェーブが終わり．．．
剛「終点、東京〜東京〜」
剛「ＯＫ」
光「最後俺もやっとこ」
ふたりでウェーブします。

ここまで読んでいただきありがとうございました。